高齢化社会が進みそして情報化技術が進歩する中、今までこの大きな潮流は結ばれていませんでした。
その結果多くのシニアが所謂「デジタルデバイド」シニアになっています。
高齢化が進み気力・体力が衰え社会との接点が減少していくと必然的に「認知症」になる可能性が高まるとも言われています。
「パソコンは使ったことない」、「インターネットは怖い」、「どうやって勉強したらいいのか解らない」などシニアにとって情報技術へのハードルは高いものでした。
しかし、今やスマートフォンやiPadなどタブレットPCなどが普及しシニアにとっても情報機器が易しく使えるようになってかました。
しかしながらやはり1人で勉強することはなかなか勇気のいることであり、途中での挫折もしがちです。
そこでシニア向けのタブレット(iPad)などの情報端末とFacebookなどのSNSの講座を支援しています。
1)新老人の会・スマートシニアアソシエイション(SSA) Facebook, iPad 毎月1回 「新老人の会」のメンバー対象
武蔵境及び八王子で行っています。
2)「アクティブシニアクラブ」 iPad勉強会 毎月1回 「アクティブシニアクラブ」会員対象 横浜
3)「杉並ネットサロン」 iPad他インターネット活用法勉強会 適宜実施 「NPO法人 日本シニアインターネット支援協会」主催 荻窪
4)「スマートシニア・タブレットPC活用研究会・川崎」の勉強会 適宜 「川崎シニアネット」会員他対象 川崎
その他各所からの開催要望に応じております。
開催スケジュールや勉強会内容の詳細に関してはお問い合わせ下さい。
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牧 壮
代表理事 : 一般社団法人アイオーシニアズジャパン
1936年生 慶応大学卒業後、旭化成勤務。定年後に牧アイティ研究所とペナンのリゾートオフィスを開設しシニア向けのパソコン教育とインターネット交流に従事、現在千名を超えるシニアのネットワーク交流を構築。
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